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2011年02月14日

日本間は今では少ないですが

戦前なら家はとうぜんほとんどが日本間で洋室は少なかったです。今では、不動産のカタログを見ると洋室が主流のようで、日本間は1部屋あるかないかがかなり多いです。

日本間とは畳を敷いている部屋のことを一般的に言われるが、それより大事なのは扉が開閉式のドアであるよりも、スライド式のふすまのことではないでしょうか?

スライド式の扉とは、狭い日本の家屋にもマッチした省スペースの扉だと思いませんか?勢いよく開けて人に当たる心配もないし、小さい子どもが内カギをかけてしまうなんて心配もいりません。

私は日本間を愛します。家の部屋は全部を日本間にしろというつもりはありませんが、少なくとも一つ、できれば部屋の半分は日本間にすることで、日本の伝統的な良さを発見できるのではないでしょうか。

内職で副収入を得れば、いい家を作れるのだけどなあ・・・・
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posted by タロー at 23:56 | Comment(0) | 日記
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